トップページ > 愛犬に伝わるしつけ >
ボス化をさせないために
あなたがよかれと思って愛犬にしているしつけが実は順位付けや主従関係の構築において
時には間違っている事があるかもしれません。
散歩や御飯を決まった時間にしていたり、ソファーの上に犬を座らせたり、ベッドで一緒に寝たりしていませんか?
こういった日常の何気ない行動の積み重ねが愛犬を確実にボス化させているのです。
犬は頼れるボスの存在が一番重要であり、
そういったボスの存在は愛犬の心を穏やかにすることができます。
それにはあなたの毅然としたリーダーシップが必要不可欠なのです。

御飯を決まった時間にあげ、散歩を(飼い主の都合を曲げてまで)毎日すると、犬は体内時計でその時間になると催促や要求をするようになります。
催促や要求をするようになるのはボス化の傾向です。
2~3時間の振れ幅を付けるとそのような催促はなくなります
散歩についても、毎日じゃなくてもOKです
「あくまでボスである飼い主が連れて行ってくれるもの」なので飼い主の権限で、今日はしない、明日いこうと決めても構いません。
ボスが無理をして下位である犬に合わせることはなんらありません。
あまり散歩不足になると運動不足のストレスから問題行動を起こしたりする場合があるので一週間に2~3回くらいのペースでいくようにしましょう。
勿論曜日や時間を決める必要はありません。
このページのトップへ↑
前足を乗せるという行為は犬にとって「俺が上だぞ!」と誇示している行動です。
この行為をずっと許していると愛犬は人間を下位にみるようになり、
やがてボス化していきます。
抱っこするときも前足が肩に乗ったりしないようにしましょう。
また、人間が寝ているときに上に乗ったりする行動もやめさせましょう。
目をあわせず手で乗っている足を払いのけるようにすればやがてしなくなります。
このページのトップへ↑
愛犬に快適な場所、キモチイイ場所をいつも譲っていませんか?
風当たりの良い場所を譲ったり、ソファーの上に座らせたり、ヒーターの前を譲ってあげたり。愛犬によりよい環境で過ごして欲しいと思うのは当然のことなのですが
ここに大きな落とし穴があります。
こういった「一番良い場所」は実は犬社会ではボスの専用場所。
愛犬のためによかれと思ってやっていることが実はボスと勘違いさせてしまう事につながります。
快適な場所は人間が使うようにしましょう。
また、使わせていても、人間がどかそうとすれば愛犬がすぐどく関係なら大丈夫です。
人間がどかそうとして、抵抗したり唸ったりする場合はボス化の傾向が出ている証拠なのですぐにやめさせましょう
このページのトップへ↑
あなたは愛犬がかわいいあまり、いつも声をかけたり見つめたりしていませんか?
これは実は愛犬がボスと勘違いしやすい行動の一つなのです。
犬社会では格下の犬がボスをいつも見つめ、行動をうかがっています。
これはボスの命令に常に迅速に行動できるようにするための本能なのです。
そのため、人間が犬を頻繁に見つめたり、声をかけたりしてチヤホヤすると犬は自分がボスだと勘違いしてしまう事に繋がるのです。
あえて声をかけず、さりげなく接する事は実はボスとしての威厳をみせていることに繋がるのです。
このページのトップへ↑